【青森県弘前市】『パワースポット』津軽藩ねぷた村で伝統文化を体験し、工場で藍染体験も満喫できる家族旅行プランをご紹介

ねぷたを作ってみよう！青森県はねぶた、ねぷたがとても有名ですね。自分でも作ってみたいという方々、作成する機会ございます。金魚ねぷたというかわいいねぷたを作ることが出来ますよ。工程としては針金で骨組みを作成し、その上に和紙を貼り付けます。そこにロウソクを溶かして、色付けする前に下書きをするんですね。仕上げにご自身がお好きな色でオリジナルを作成します。みなさんご存じの大きなねぷたも同じ工程で出来ています。こういうの作成出来るのすごいな、自分にはこんなの作成出来ないと思ってらっしゃる方々。そんなことはありません。規模が違うだけですから、ご自身でも作成出来ます。ド派手にしてもOK！シンプルなデザインにしてもOK!かわいくしてもOK!自分だけの金魚ねぷたを作成しちゃいましょう!

津軽三味線を弾いてみよう。民謡を歌えますか？歌えなくても大丈夫。楽器は演奏出来ますか？演奏してみましょう。三味線にまず触れたことがあるでしょうか。あまり三味線に触れる機会ってないですよね。ここで朗報です。三味線と触れ合える場所があるんです。ギターやベースをお弾きになる方はご存じかと思いますが指で弾くのとピックで弾くのは結構違いますよね。指が痛くなったり、指の皮がめくれて痛い…そんなほろ苦い経験をした人もいるかもしれません。でも、三味線は大丈夫。学生さんでも安心してハードルを下げて楽しく伝統音楽に入り込んでいけます。しかも、プロの優しい指導つきとは。願ったり叶ったりです。ぜひ体験してみましょう。ちなみに三味線ですが、初心者の人が急に弾いても、下手だからといって弦が切れることは滅多にないと私は聞いています。それこそ小さな子供が試しに弾いてごらんと触ってみても大丈夫なレベルです。※私が幼い頃に触っても弦は切れませんでした。安心です。音楽がお好きな方はもちろん、色々な楽器に興味がある方はぜひお試しください。

絵心ありますか？なくても大丈夫。こけしに自分の似顔絵を書いてみませんか？こけしのそもそもの起源をご存じでしょうか？名前を考えると縁起でもないことを勝手に想像する人もいるかもしれませんが実はそれとは全く違うんですよ。縁起物なんです。縁起物ゆえに寄付を提案しているところもあるくらい縁起が本当にいいんです。地方の学校では図画工作の時間に、体験している学生さんもいらっしゃると思いますが、体験したことがない地方の方はぜひ体験してみてください。オリジナルのこけしを作成して、縁起が良い事柄を願いましょう。

たまにTV番組でみかける津軽弁。他県の人「…？（こいつら団体の会話に他県民、どのタイミングで入ればいいのか）」大丈夫、入ってくるタイミングよりも意味を知ったほうが楽しめます。大縄飛びに飛び込んでいくタイミングを失って引っかかってブーイング！なんてことはありません。意味を知ってしまえば、タイミング悪く会話に入ってきても、会話被ってもどんどん進んでいくのが津軽弁です。

オリジナル！藍染体験！染まり方、自分次第である。みなさん、染め物をしたことはあるでしょうか。全国各地に様々な染物がありますね。津軽地方にも染め物がありますが味わい深い藍染め体験をご紹介いたします。染めた後は取り扱いの説明があると思いますが、経験談として手洗いをすると大体、5年前後綺麗に使用できます。その後は靴の消臭剤としてポプリ入れにして消費すると良い感じですので、おすすめしますね。藍色は仕事運や勉強運に良い色で落ち着きますよね。ぜひ、自身の手持ちに藍色をプラスしてみてください。

カランカランアイス！アイスって美味しいですよね。いろんなアイスがありますが、ちょっと暖かみのある雰囲気のアイスって懐かしさもプラスされて、気分転換になると思うんですよね。全国各地で何かと催し物があるたびに、どこからともなく気づけばそこにいるアイス屋さん。みなさん、意外とあの人達どこから来てるんだろう？と思っていた人も少なくないはず。場所によりますが、株式会社を紹介します。ちゃんとした株式会社ってあるんですよ。フリーランスではなく、株式会社ってあるんですよ。しかもここの会社、全くの素人から始めた強者なチャレンジャーアイス屋さん。それを恥ずかしげもなく、最初は素人だったと明言するアイス屋さん。誰だって最初は素人だ！と公言しながら、今や弘前城付近を牛耳るリヤカーアイス精鋭部隊。人柄も温かく、アイスもどこか懐かしさのある味です。その本店に行ってみてくださいね。

16時の忍者になってみよう。武家屋敷や城、古民家など全国にはたくさんの時代劇になじみ深い歴史的建造物がありますよね。でも、忍者になれるところは少ないはず。忍者は夜にこそこそと活動するもので、昼間は普通の人間として仕事していたり、町を歩いているイメージを放送している時代劇。夜じゃないと忍者になれないのだろうか…?いいえ、そんなことはありません。忍者になりましょう。屋根裏部屋に登って、お代官様たちの話を聞かなくても大丈夫。危ないことしなくても大丈夫。そんなことしなくても、忍者になれます。怪我無し安心プラン。コスプレや変装の趣味がある方は、さらなる高みを目指して今度は護身術をプラスしましょう。護身術をすでに習得されている方は逆にコスプレや変装の領域に踏み込んでみましょう。

不老不死の温泉と白神山地、最強×最高のパワースポットがこの旅のシメでございます。よくシメでラーメンを食べる、鍋にうどんやご飯を入れるなど食べ物でもシメは大事です。旅のシメは最強と最高で締めくくりましょう。

温泉プランに含まれているコースで紹介されている青池周辺に焦点を当てて、ご紹介しますね。青池周辺に関しては、登山道のように厳しく険しい道ではないか？とご不安に思われる方もいるかもしれません。実は写真の風景とは異なり、校外学習でも選択されるレベルの歩きやすさでとても森林浴が出来る場所です。登山用シューズでなくても大丈夫です。どんな不良でも、どんな悪ふざけの大好きな男子学生も実際に青池を目の前にすると途端に静かになることが多いです。「…(お、おう…すげえじゃん。ど、どうしよう)」などなぜか謎のうろたえを起こす人もいました。青池は威圧感が全くなく、何か訴えかけてくる雰囲気もなく興奮作用ももたらす感じでもない。圧倒的浄化作用と闘争心剥奪力があります。精神的に安定したい方にとっても最高の場所ですよ。ぜひ体験してみてくださいね。

青池と十二湖ですが、総称して十二湖エリアです。森には十三湖という場所がありますが、場所と自然の成り立ちが少し異なります。先にご紹介した青池とは少し湖の色が違うんですよね。ちょっと緑がかっているけども、森の色とも違い、苔栽培の苔とも少し違う色ですね。湖特有の透き通った綺麗な水と自然色が一体化した色です。時期によっては全国からいらっしゃる画家の方々もいますがどうやら絵にするときに配色を迷う方もおられるようです。神秘感を出すのにどうしようかと画家泣かせの神秘感を味わえるのが十二湖の自然です。自然が大好きな方々はぜひ体験してみてくださいね。