観光スポット紹介
おすすめ旅行プラン
■果報バンタ→■三天御座→■はなり獄→■龍神風道→■アマミチューの墓→■東の御嶽 シヌグ堂→■ジャネー洞
果報バンタ
観光スポットの詳細情報
沖縄本島中部、東海岸側に位置する宮城島にある、ぬちまーす観光製塩ファクトリーの敷地内にあります。果報(かふう)とは、沖縄の言葉で”幸せ”、バンタとは”崖”を表しています。約80Mもある崖の上から見おろす、青く透き通った海はため息が出るほどの絶景スポットで、別名「幸せ岬」とも呼ばれています。崖の真下にある「ぬち(命)の浜」は、陸路からはアクセス出来ない完全プライベートビーチで、製塩工場内からは自由に散策することができます。静かで美しい浜は、ウミガメの産卵スポットでもあるそうです。敷地内の塩工場は見学も可能となっており、一面塩で覆われた工場内は、まるで雪のようで一見の価値有りです。
- 果報バンタ
- https://oki-raku.net/sightseeing/tourist-spot/chubu/kafuubanta/
- 住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
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三天御座
観光スポットの詳細情報
「みてぃんうざ」と読みます。製塩所敷地内にある小さな鍾乳洞です。天と地、そして海、3つの神様が三天御座に集まると言われ、ここから敷地内のあらゆる場所へエネルギーが流れるとされるパワースポットです。敷地内の全てに良いエネルギーを送り出しているとされ、企業のトップ、組織のまとめ役、家族の太陽として家を守る女性などに、要となるエネルギーの福分けがいただける聖域と言われています。
- 三天御座
- https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0007027.aspx
- 住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
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はなり獄
観光スポットの詳細情報
製塩所敷地内で一番高い場所にあります。宮城島で一番大きな琉球石灰岩となっています。三天御座と果報バンタを含む小山全体を「はなり獄」といいます。付近一帯にパワーがあると言われており、そばの御神木は癒しのエネルギーに満たされていると伝えられています。心が疲れている方、休息が必要な方に良いとされるパワースポットです。
- はなり獄
- https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0007023.aspx
- 住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
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龍神風道
観光スポットの詳細情報
製塩所敷地内にあるパワースポットです。敷地内でもっともエネルギーの通りが良いとされており、竜宮神のエネルギーが龍神風道の入口を経て敷地内に広がると言われているそうです。木々の間から望める海には、シルミキヨ・アマミキヨ由来の浜比嘉島が、そしてその先には沖縄の聖地と呼ばれる久高島をも見ることができます。両島とも琉球のルーツとなる神々由来の島であり、ここが最もエネルギーが高いとされているのも納得のスポットです。
- 龍神風道
- https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0007028.aspx
- 住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
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アマミチューの墓
観光スポットの詳細情報
こちらも本島より海中道路経由で行くことができる、浜比嘉島にあります。島の字比嘉地区の東方海岸にある”アマジン”と呼ばれる岩ばかりの小島の洞穴を囲い込んだ場所にアマミチューの墓があります。島へは海洋状況が悪くなければ、簡単に歩いていくことが出来、出っ張った岩の下を潜った先にあります。琉球開びゃくの祖神、アマミチュー(アマミキヨ)とその夫シルミチュー(シネリキヨ)をはじめ、幾柱かの神々が祀られていると伝えられています。毎年正月の年頭拝みには字比嘉のノロ(祝女)が中心となり、豊穣・無病息災・子孫繁昌を祈願する祭祀がおこなわれている神聖な特別な場所となっています。
- アマミチューの墓
- https://oki-raku.net/sightseeing/tourist-spot/chubu/amami-chuchirumi-chu/
- 住所:沖縄県うるま市勝連比嘉105
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東の御嶽 シヌグ堂
観光スポットの詳細情報
島全体がパワースポットとして知られていている浜比嘉島の中でも、観光雑誌にもほとんど取り上げられておらず、あまり知られていないのが東の御嶽・シヌグ堂ではないでしょうか。見どころは、なんと言っても樹齢600年以上とも言われる迫力満点の大きなガジュマルの木。沖縄で1番古いガジュマルと伝えられているそうです。木々の隙間から差し込む木漏れ日、そして偉大な自然の生命力みなぎるこの場所で感じられるパワーは特別なものとなるに違いないでしょう。そんなガジュマルの大木の側にあるのがシヌグ堂です。名前の由来にもなっている”シヌグ祭”は、琉球三山時代、戦に敗れた中山の武将、平良忠臣が島に逃げ込みますが、アマミチューとシルミチューに願掛けをしたところ、迫る追討軍は嵐で船が沈没したという故事にちなむもの。
- 東の御嶽 シヌグ堂
- https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0003351.aspx
- 住所:沖縄県うるま市勝連浜229
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ジャネー洞
観光スポットの詳細情報
沖縄本島のうるま市内に位置する離島、薮地島にある鍾乳洞です。古代の住居跡で、6500年前の縄文時代の土器や貝の矢じり等が出土していることからら、考古学的には「薮地洞窟遺跡」と呼ばれています。発掘された土器は、沖縄で初めて発見された形であったことから、地元の人たちに祖先発祥の地として崇められる拝所とされています。神秘的な佇まいのこの場所は、訪れた方は必ず出世する、目標が達成できると言われるほど、お仕事に繋がるご利益パワーが強力だそうです。鍾乳洞のすぐ近くにはプライベートビーチがあり、ここでも美しい海が見渡せます。
- ジャネー洞
- https://filmoffice.ocvb.or.jp/location/chubu/uruma/26963/
- 住所:沖縄県うるま市与那城屋慶名東藪地3458-2