旅
ラ
今回は、週末に日帰りで巡る門司港レトロ、関門地区のデートプランを紹介します。九州と本州を繋ぐ門司港は大正時代ロマン溢れる観光スポット。また関門海峡を渡ればすぐに下関です。連絡船で九州と本州をいったりきたりの日帰りデートプランです。
観光スポット紹介
おすすめ旅行プラン
■JR門司港駅→■旧門司税関→■カモンワーフ→■門司港レトロ海峡プラザ→■門司港レトロ展望室
JR門司港駅
観光スポットの詳細情報
JR小倉駅から電車で13分程で今日の目的地、門司港駅に到着します。1914年(大正3年)に門司駅として開業、その後1942年(昭和17年)門司港駅に改称され現在に至ります。1988年(昭和63年)には、鉄道駅舎として初めて国の重要指定文化財に登録されました。2019年(平成31年)に6年かけて大正時代当時の駅舎に復元されました。ここ門司港レトロ地区を象徴するシンボルです。
- JR門司港駅
- https://www.mojiko.info/spot/jrmojiko.html
- 住所:福岡県北九州市門司区西海岸1-5-31
次の観光スポットまでの地図
次の観光スポットまで徒歩で約7分
旧門司税関
観光スポットの詳細情報
駅を出て正面には、当時の面影を残す様々な建築物が目を引きます。中でもオススメは「旧門司税関」です。赤レンガが素敵なこの建造物は、港町のシンボルとして1909年(明治42年)門司税関が発足したのをきっかけに1912年(明治45年)に完成しました。現在、中には休憩室、門司税関広報展示室があり、色々な資料を閲覧することができます。
- 旧門司税関
- https://www.gururich-kitaq.com/spot/old-moji-customs
- 住所:福岡県北九州市門司区東港町1-24
次の観光スポットまでの地図
次の観光スポットまで徒歩とフェリーで約25分
カモンワーフ
観光スポットの詳細情報
次に「マリンゲートもじ」から関門連絡船に乗り対岸の下関に移動します。関門海峡を5分で渡ればあっという間に下関です。ここには、お食事やお買い物が楽しめる「カモンワーフ」や水族館、遊園地があり子供から大人まで楽しめます。下関はフグが有名なのでフグに関するおみやげや、食べ物が豊富です。カモンワーフでショッピングを楽しんだら連絡船で門司港に戻ります。
- カモンワーフ
- https://kamonwharf.com/
- 住所:山口県下関市唐戸町6-1
次の観光スポットまでの地図
次の観光スポットまで徒歩とフェリーで約25分
門司港レトロ海峡プラザ
観光スポットの詳細情報
今度は門司港レトロ海峡プラザも散策します、ここにも様々なお菓子、工芸品などがあり、中でも門司港は「バナナのたたき売り」発祥の地でもあるので、バナナをモチーフにしたおみやげを買うことができます。
- 門司港レトロ海峡プラザ
- https://www.kaikyo-plaza.com/
- 住所:福岡県北九州市門司区港町5-1
次の観光スポットまでの地図
次の観光スポットまで徒歩で約5分
門司港レトロ展望室
観光スポットの詳細情報
日も傾き始めた夕方からは「門司港レトロ展望室」にのぼります。高さ103mの展望室からは関門海峡と門司港レトロを一望する事ができます。ここにもカフェが併設されているので、素敵な夜景を楽しみながら一息しましょう。
- 門司港レトロ展望室
- https://www.gururich-kitaq.com/spot/mojiko-retro-observation-room
- 住所:福岡県北九州市門司区東港町1-3-2
おすすめ飲食店
Mooon De Retro門司港店
おすすめカフェの詳細情報
また、「Mooon De Retro」というカフェもあり、ここではいろんな種類のフルーツパフェや、フルーツジュースが楽しめます。
ACCSESS・住所、地図
- Mooon De Retro門司港店
- https://www.ff-mooon.com/
- 住所:福岡県北九州市門司区東港町1-24 北九州市旧門司税関1F
唐戸市場活きいき馬関街
おすすめランチの詳細情報
市場内でショーケースに並ぶお寿司を選び、フグの味噌汁やカニの味噌汁を一緒に注文すれば、立派なランチの出来上がりです。市場内でも食べることはできますが、天気が良ければ海を眺めながら歩道のベンチでも食べることができます。
ACCSESS・住所、地図
- 唐戸市場活きいき馬関街
- https://www.karatoichiba.com/bakangai/
- 住所:山口県下関市唐戸町5
BEAR FRUITS
おすすめディナーの詳細情報
あの上戸彩さんが「人生最後の日に食べたい」と絶賛した焼きカレー専門店「BEAR FRUITS」がオススメ、人気店なので行列必至ですが一度は食したい逸品です。アツアツの器にカレーがグツグツで、カレーを覆うようにたっぷりのチーズがかかっています、中には玉子が入っていてマイルドな味付けになりおいしさのハーモニーを奏でます。
ACCSESS・住所、地図
- BEAR FRUITS
- https://bearfruits.jp/
- 住所:福岡県北九州市門司区西海岸1-4-7 門司港センタービル1F